- 支払いの滞った顧客がいるが、人手が足りなくてフォローできない
- 取り交わしている契約書が、実務と見合っていない
- 好ましくない言動を重ねている従業員に、適切な処罰を下したい
法務の整備は、中小企業にとって喫緊の課題といえるでしょう。契約書や発注書を使わず、口約束のみで取引を行うと、何かあったときに抗弁することができません。また、代表者にそのつもりがなくても、担当者の裁量が大きいため、リスクがないがしろにされがちです。できるところからで構いません、徐々にコンプライアンス意識を育成されてみてはいかがでしょうか。